2016年1月16日に行われた江ノリンピックミーティングVOL1のブレストで各チームに出して頂いたアイディアを一挙公開!
たくさんのアイディアを出して頂いたのですが、発表は3つに絞ってもらいました。(まとめてもOK)
「チーム1:おもてなしについてのアイディア」
【発表】 ハラルフードを食べられるようにする
【発表】 民泊の情報を充実させる ホストファミリーなどのブランド化を推進する
【発表】 プロジェクションマッピングを使用したイベント(大仏・八幡宮など)
・鎌倉の学校の学生にガイドさせる
・お茶などの接待を受けられる場所を作る
・座禅教室を開催する
・選手の歓待を民泊で行う
・競技参加国の応援振り分け
・開催地周辺の学校で1校1国を応援
・地域ごとで1地域1国応援
・花火を使ったイベント
「チーム2:文化交流、発信についてのアイディア」
【発表】 日本の造船技術を見てもらう(実際に歴史のある船を持ってくる、日本丸を持ってくる
【発表】ヨットのセイルを日本の伝統的な柄にする、浮世絵ヨット
【発表】漆塗りヨットを作成
【発表】 花火大会も同時開催
【発表】 手持ち花火体験せんこう花火大会、火は聖火を使用
【発表】メダルの代わりに大漁旗を上げる、フィニッシュのところに大漁旗デザインにする
・鎌倉の文化を知ってもらうため、お寺に泊まって座禅、宿坊体験
・日本の和装、ただし着付け、寿司など、職人と触れる機会を設ける
・浴衣でオリンピック観戦
・地引網大会、海外の人と
・揺れるヨットの上であえて書道
・海岸を開発する際に日本っぽくする、地蔵コーンを活用する
・海の家を全部厳島神社ぽくする
・照明を和ぽくする(海岸全部提灯
・とうろうながし
・閉会式を盆踊りでやる
・スイカ割り体験をしてもらう
・オリンピック30万枚
・文化発信のため、センスを配る
・和の草履を売る、ビーチサンダルの代わり
・土台を和にする、石、ヒノキ、畳、座布団
・海の上で食事、川床みたいなものを作る
・揺れる船であえてお茶
・流しそうめんをする、会場横断
・ガイドブックのお寺をパワースポットとして紹介する
・武者行列を世界に向けてやる、会場横断、ギネスを狙う
・祇園祭りを京都から持ってくる
・神輿体験
・巨大金魚すくいをやる
・おむすびを提供する
「チーム3:まちについてのアイディア」
【発表】逗子、池子など町単位に応援する国を決めてパートナーシップを組む。
【発表】現状復帰できる部分とオリンピック後も漁業として使えるよう残す部分とメリハリつけて準備する。
【発表】鎌倉エリアへの通行料・入場料をETCで自動的に課金できるビジネスモデルをつくる。その費用で漁業を支援する。
・馬が走れるようアスファルトをはがして自然な町にする。
・私立高校の生徒が英語ガイドとして育成する。町の表示を外国人向けの表示にする。
・葉山から江ノ島のエリアを海外のリゾート地のように統一感のあるマリンリゾートにする。
・昔の鎌倉郡(横浜市泉区瀬谷区、葉山、逗子、藤沢など)を一体感のある地域として発信する。
・藤沢、戸塚など宿場町だったところを復活させる。
・さびれた油壺など三浦半島も含めたリゾート地として発信する。
・町並みがオリンピック後によりよくなるように、厳しい規制をつくりクリアできる建物には助成金を出すなど、街つくりを考える。
・みんながきれいにしている街は魅力的。外国人がつまらなかったとならないように、新旧の商店街もまとまるように工夫する。
・地元の人と外部の人が一緒に交流できる場所をつくる。ライトシェア。
「チーム4:情報についてのアイディア」
【発表】江ノ島発で、これから4年かけてヨットで世界一周にチャレンジさせて、各寄港地で、日本や鎌倉の情報を発信し、鎌倉・江ノ島の歴史や文化を世界に伝えていく。
【発表】アイドルを作り、宝船のようなものに乗せて、鎌倉・江ノ島の情報を発信していく。あるいは、例えばSMAPを大使に任命する。
【発表】webやアプリを使って、多言語で、映像を入れた情報の発信;歴史を正しく伝え、そのサイトに行けば何でもわかるように情報を一元化し、(東京ではなく)鎌倉・江ノ島を知らしめていく。
・駅の行き先・時刻案内板でオリンピック情報を流す。
・海の家で、湘南ビーチエフエムのようなラジオで情報を流す
・プロジェクションマッピングで鎌倉文化を知ってもらう。
・Google Glassのようなものをつけて、鎌倉の歴史建物を見て、知ってもらう。
・外国人には、文字情報より、絵で見せる。
・アニメや、昔話のようなものを発信する。
・ガイドヘルパーの準備
・美術館の多言語のイヤホンガイドのようなものを充実させる。
・Wifi 等の情報インフラ整備
・子供たちに絵を描いてもらう。