2016年1月16日に行われた江ノリンピックミーティングVOL1のブレストで各チームに出して頂いたアイディアを一挙公開!
たくさんのアイディアを出して頂いたのですが、発表は3つに絞ってもらいました。(まとめてもOK)
「 チーム1:ヨットを楽しむアイデア(置き場所)」
【発表】ヨット教室
【発表】ヨットや船の運航に関する様々な技術や学問の講座を開催する
ロープの結び方
航海術 海のサバイバル術(星での方角の見つけ方など)
ヨットで文学
【発表】学校の校庭を使用して陸置きする >公立は難しいと思われるので、私立から交渉を始める
・学校でヨットを教える
・ドローンを使った競技上映
・使用していないヨットをカフェにする
「チーム2:宿泊についてのアイディア」
【発表】海岸、公園、空き地も全て活用できるところをテント村にしてしまう
【発表】横須賀の海軍の空母を借りて宿泊施設として利用する
【発表】江ノ電の車両を夜だけ宿泊施設に
・客船をうきのべし、宿泊、移動も兼ねる
・空き家をゲストハウスにしちゃう
・ 東北の仮説住宅を持ってくる
・お寺、神社を活用する
・夏休みの学校を使う
・川に宿泊できるヨットを停泊
・牧場で牛と一緒に宿泊
・ 海中ハウスを作りお魚と寝る
・ツリーハウスを作る
・ ヨットハーバーのヨットを宿泊施設にして借り上げる
・市役所開放して宿泊施設に活用する
・学校の授業をおもてなしの授業に変えちゃう(人の問題)
・民泊、ホームステイ
・キャンピングカーを集める
・鎌倉にこだわらず周辺の町とうまく協力して‥三浦の空き家を活用
・漁港に泊まる、料金もいただく、漁船での送迎付き
・船横付けできるホテルに協力してもらう
・観戦できる船に泊まれる
・外環道ができたので高尾山方面の宿泊施設に協力してもらう
「チーム3:自然環境についてのアイディア」
【発表】 イベントのゴミを減らす。食器のゴミを出さないようにする。里山の間伐材で食器をつくり使用後炭にして山に返す。
【発表】 簡易トイレなど日本発祥の災害用グッズをオリンピックの場で使い世界に発信する。
【発表】 ペットボトルを使ったヨットを作って模擬レースを開催する。
・鎌倉中の道路のアスファルトをはがして馬が走れるようにする。
・住んでいる人がみんな家を明け渡す。
・オリンピック期間中、車やバイクは進入禁止にする。
・参加国が自国の練習場所あるいは国や街を紹介するイベント開催。
・ペットボトルを500ml:1000円にしてお店に持っていくと900円戻る。成分分解できるペットボトルを使う。
・鎌倉は4軒に1軒は空き家。トイレ、ゴミ箱、宿泊施設として利用。
・漁具のゴミをリサイクルしたグッズを販売する。
・花火大会で実施したゴミ対策:材木座ローソン近くに巨大コンテナを設置してゴミ箱にする。1箇所にする。
・夜みんなが集まることができる場所を1箇所ににして騒いでもよいところを限定する。
「チーム4:交通についてのアイディア」
【発表】 シーレーン(船)の活用;ホバーボートやジェットボートを使う。特にホバークラフトで都内から人も大勢運べる。
【発表】 自転車の活用;レンタサイクルで、好きなところで乗り捨て可能な仕組みを作る。
【発表】 なるべく徒歩移動を推奨するためのウォークラリーの開催;設備(休憩所やトイレ)を整え、各チェックポイントで各国のピンバッジを配る。
・晴れの日は車NG
・車については、エリアを区切ってNG
・人力車に協力を仰ぐ
・逆に、道路を渋滞にして、プレミアムシートとして車中で見る
・江ノ電でオリンピックを紹介する。
・路面電車を整備する。
・徒歩移動のための日陰の休憩所を設ける。
・漁船に協力してもらう。
・ユニバーサルデザインで、砂浜を車いすが通れるようにする。
・水陸両用のバス
・クルーズ船の利用(見れるし、泊まれる)
・気球を使った空からの移動
・オリンピック後の有効利用を考え、道路を整備して二車線にする。
・オリンピック後の有効利用を考え、駐車場を整備する。(地下駐車場、立体式)
・オリンピック後の有効利用を考え、海岸にシェルターをつくる。
・(雨天も対応可能な)バイク(3人乗り)
・現在江ノ島に停留中のクルーザーを利用し、楽しませてもらう。
・セグウェイの利用